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「海洋観光大学」最終選考出場決定

  • 掲載日: 2015年09月03日(木)11:33 AM
  • 読了時間目安: 約 3分24秒
  • 地域づくりコース
  • 観光コース

観光コース芦田ゼミの近況報告をします。この度、JTB中国四国瀬戸内プロジェクト事務局が主催する「海洋観光大学」というプロジェクトに応募しました。これは、瀬戸内海と沿岸の地域の美しさと魅力を、国内外ともに広めようという活動の一環です。

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今回はコンテスト形式で行われましたが、そのコンセプトは「子供たち(学生)が内海を共有する8県(兵庫県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、大分県)を巡り、海の楽しさ、海の仕事を学ぶ旅(教育プログラム)を作る」というものです。

私たちは、グローバルな時代に向けて、海外の子供たちとの交流も期待されるツーリズムを勘案し、応募しました。この写真は、企画書とメンバーの写真です。(このほか4年生森川絵梨華さんもメンバーに入っています)

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全国の観光系大学からたくさんの応募がありましたが、本学は上位10チームに残り、次回は広島での最終選考に臨みます。ご期待ください。

以下、応募企画書の一部を掲載します。

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タイトル:海と人をアートで描く
サブタイトル:~船で繋ぐ教育プログラム~

大学名:倉敷芸術科学大学 チーム名:KURAGE-
メンバー:森川絵梨華、吉田寛輝、中村優志 担当教員:芦田雅子(講師)

1. 企画の背景
大学教育の中には様々な分野があるが、芸術と科学を融合させることが本学の理念である。このことから、瀬戸内海を取り巻く自然環境・歴史的風土・産業文化・観光とを織り交ぜ、そこから教育的効果を生み出すという観点からツーリズムを検討した。それと同時に、海を背景として生活する人々の様相に触れることにより、キャリア教育の効果を引き出すという点で独創性を打ち出した。

これまでの修学旅行のプログラムの中には、芸術的要素を取り入れることや、個人の感性を引き出す内容が少ないと感じている。単なる見学や研修だけに終わることなく、それらの効果を一つの形にすることを提案したい。今回のツーリズムでは、アート制作(ものづくり)や音楽を取り入れた。その過程において、一人ひとりが海の融合性・永遠性を感じ、そのイメージが個々人と地域、国家、世界とのグローバルな繋がりへと広がっていくことが最大の狙いである。また、広島で平和学習をすることで、グローバルな価値観と形成の手法を身につけさせることも大きな目標である。

2. 旅行内容
目的:海外の学校との交流、グローバル教育、語学研修、キャリア教育
対象となる学生像:広島県、岡山県の高校生(大学生)および海外の高校生(大学生)
場所:広島港~犬島~児島港~鷲羽山
体験内容、活動プログラム:①平和学習②意見交換③地域住民に溶け込む活動④アート体験

ツアー行程:

<1日目>(AM)広島宇品港から似島へ渡る。

IMG_0275上陸後、宿泊地臨海少年自然の家へ、プレイホールで自己紹介とスタンツ披露、(PM)広島平和学習「第二の聖地」で、検疫所・桟橋・弾薬庫などを見学。夕方はキャンプファイアー、夜平和に関するディベート開催(日本語および英語)

<2日目>(AM)1日目に各自撮影した写真を基にメッセージボードを作成し交換、その後海水プールでリラックスする。(PM)犬島へ船で移動、船中から瀬戸内海の多島美を満喫する。上陸後、宿泊地犬島自然の家へ、その後周囲4kmの島を散策し、精錬所跡や「家プロジェクト」を見学。その間、島の住民とコミュニケーションをとり、島の活性化や日々の暮らしについて「聞き書き」をする。夕食後は天体観測。

<3日目>(AM)情報発信に向けて編集作業。各自の資料を随時発信する。(PM)倉敷市児島港へ船で移動、到着後「風の道」をサイクリング・ウオーキングしながら各自写真撮影、夕刻に鷲羽山ビジターセンターに集合する。センターで瀬戸大橋と海を背景にクラシック演奏を聴く。民宿六口荘宿泊<4日目>(AM)瀬戸内海で海水浴、アート制作に必要な砂や流れ木などを収集。(PM)撮影した写真を基にアート制作(水彩画、イラストなど)

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